【重要】湿地の管理方法
湿地の管理方法について
【基本】
①本日、湿地にいったが道具入れが田んぼの方にあった。椅子代わり使ったのかわからないが使用したら元の位置に戻すこと。目立った位置に置いてあると盗まれる可能性があります。中身には鎌などの刃物があるため戻してください。動かしてあったら元の位置へ移動
戻す位置はここです。自由に使って構いません。竹は今後使用するのでこのままにしてください。
②ブルーシートの竹の上に土のうを置いていますが、真ん中の竹に土のうが置いていない箇所が複数ありましたのでやり直しました。強風で飛ばされて、散策路の歩行者に怪我をさせてしまう可能性がありますので、すべての竹の上に土のうが置いてあることを確認してください。土のうが無い場合は作成してください。土のう袋とスコップは道具箱周辺にあります。
③セイタカアワダチソウを最低10本抜く
【見回り頻度】
・通常であれば、最低でも1週間に1~2回。台風や豪雨が予想される場合は、降雨後すぐに確認。
【確認作業】
①水路に水があるか確認(釣り堀から水の供給がある場合。供給が無い場合は交渉すること)
●水が無い場合
上記位置図の赤丸の箇所が詰まっていないか確認
黄色のライン上は詰まっていないか確認
詰まっていたらレーキで整備
レーキはこれです。道具箱周辺に置いてあります
②田んぼに水があるか確認
無い場合は、水番スマートで調整
水をためる場合は、2枚ある板のうち1枚を上に移動させ調整する
③非常事態時(台風等の影響) 台風上陸前に、田んぼに多くの水が入って畦が壊れないように、土のうで塞ぐ
土のうを3個作ったので、台風前に塞いでください(田んぼの水の取り入れ口)
台風後の点検はすぐに行い、塞いだ土のうの撤去、畦が壊れていないか確認。壊れている場合は、土のうを作成し応急処置を行うこと。
④稲が育ってきたら、害虫や病気がないか確認すること。わからない場合は、共生ファーム等に聞くこと。
★トイレの位置
【本日の作業】
水路に先日の雨でいっぱい枝葉等が詰まっていたので除去しました
★【悲報】トレイルカメラの調子が悪くなっており、原因不明である
【番外編】薬用植物園開放
①本日、湿地にいったが道具入れが田んぼの方にあった。椅子代わり使ったのかわからないが使用したら元の位置に戻すこと。目立った位置に置いてあると盗まれる可能性があります。中身には鎌などの刃物があるため戻してください。動かしてあったら元の位置へ移動
戻す位置はここです。自由に使って構いません。竹は今後使用するのでこのままにしてください。
②ブルーシートの竹の上に土のうを置いていますが、真ん中の竹に土のうが置いていない箇所が複数ありましたのでやり直しました。強風で飛ばされて、散策路の歩行者に怪我をさせてしまう可能性がありますので、すべての竹の上に土のうが置いてあることを確認してください。土のうが無い場合は作成してください。土のう袋とスコップは道具箱周辺にあります。
③セイタカアワダチソウを最低10本抜く
【見回り頻度】
・通常であれば、最低でも1週間に1~2回。台風や豪雨が予想される場合は、降雨後すぐに確認。
【確認作業】
①水路に水があるか確認(釣り堀から水の供給がある場合。供給が無い場合は交渉すること)
●水が無い場合
上記位置図の赤丸の箇所が詰まっていないか確認
黄色のライン上は詰まっていないか確認
詰まっていたらレーキで整備
レーキはこれです。道具箱周辺に置いてあります
②田んぼに水があるか確認
無い場合は、水番スマートで調整
水をためる場合は、2枚ある板のうち1枚を上に移動させ調整する
③非常事態時(台風等の影響) 台風上陸前に、田んぼに多くの水が入って畦が壊れないように、土のうで塞ぐ
土のうを3個作ったので、台風前に塞いでください(田んぼの水の取り入れ口)
台風後の点検はすぐに行い、塞いだ土のうの撤去、畦が壊れていないか確認。壊れている場合は、土のうを作成し応急処置を行うこと。
④稲が育ってきたら、害虫や病気がないか確認すること。わからない場合は、共生ファーム等に聞くこと。
★トイレの位置
【本日の作業】
水路に先日の雨でいっぱい枝葉等が詰まっていたので除去しました
★【悲報】トレイルカメラの調子が悪くなっており、原因不明である
【番外編】薬用植物園開放
5/20 田植え【ブログ150回記念版】
本日は、田植えと草刈りを中心に行いました
先週と違い雨も降らずに作業ができました
参加されました皆様、大変お疲れ様でした
田植え作業風景
草刈り作業風景
うおまつ池周辺草刈り前
うおまつ池周辺草刈り後
うおまつ池全景
田んぼの畦補修
田んぼの畦水路を塞ぎました
新しく反対側に水路をつけました
田植え前
田植え後
【今日の動植物】
【今後の管理】
・毎週1回程度見回ること(セイタカアワダチソウ最低10本駆除)
・水路に水が流れているか確認。流れていない場合は釣り堀にお願いする
・田んぼの水が無い場合。畦が壊れていないか確認。→土のう補修
・稲に変化が無いか?色が変わっている?害虫がいるなど。
よろしくお願いします
先週と違い雨も降らずに作業ができました
参加されました皆様、大変お疲れ様でした
田植え作業風景
草刈り作業風景
うおまつ池周辺草刈り前
うおまつ池周辺草刈り後
うおまつ池全景
田んぼの畦補修
田んぼの畦水路を塞ぎました
新しく反対側に水路をつけました
田植え前
田植え後
【今日の動植物】
【今後の管理】
・毎週1回程度見回ること(セイタカアワダチソウ最低10本駆除)
・水路に水が流れているか確認。流れていない場合は釣り堀にお願いする
・田んぼの水が無い場合。畦が壊れていないか確認。→土のう補修
・稲に変化が無いか?色が変わっている?害虫がいるなど。
よろしくお願いします
5/5~13トレイルカメラ
カメラ撮影報告
アオサギは、この期間中8回登場している常習犯です
カモ?
動画は、下記にて本日から3日間有効でダウンロードできます
https://datadeliver.net/receiver/file_boxes/77880dc004c94bdcb6798179d8bc82db/rc/ecb23abd1d0c42239e77432db89369e3
アオサギは、この期間中8回登場している常習犯です
カモ?
動画は、下記にて本日から3日間有効でダウンロードできます
https://datadeliver.net/receiver/file_boxes/77880dc004c94bdcb6798179d8bc82db/rc/ecb23abd1d0c42239e77432db89369e3
5/13代掻きやってみた
本日は、代掻きなど実施しました
かなり良い出来映えとなりました
参加していただいた皆様、お疲れ様でした
来週は、田植えです 楽しみですネ
全体の作業風景
草刈り作業
土のう作り作業
代掻き作業
代掻き前
代掻き後
作った土のうを通路に置きました
通路が飛ばされないためと、田んぼなどが崩れてしまった場合に使用します
■次回の課題
1.畦の右側を水路としてるが、左側にした方が全体に水が回るのでは無いか
2.田んぼに水が溜まらない。原因は畦の中を水が抜けている。再度作り直す必要がある
3.池の生物調査のために、池の整備をどこまでするか
4.結構この湿地を見に来ている人がカメラで確認されているため、立て看板など必要では無いか
よろしくお願いします
かなり良い出来映えとなりました
参加していただいた皆様、お疲れ様でした
来週は、田植えです 楽しみですネ
全体の作業風景
草刈り作業
土のう作り作業
代掻き作業
代掻き前
代掻き後
作った土のうを通路に置きました
通路が飛ばされないためと、田んぼなどが崩れてしまった場合に使用します
■次回の課題
1.畦の右側を水路としてるが、左側にした方が全体に水が回るのでは無いか
2.田んぼに水が溜まらない。原因は畦の中を水が抜けている。再度作り直す必要がある
3.池の生物調査のために、池の整備をどこまでするか
4.結構この湿地を見に来ている人がカメラで確認されているため、立て看板など必要では無いか
よろしくお願いします
5/5トレイルカメラ
池の状況について
6月に水生調査を行う予定とのことで、現地を確認しました
6月は、暑くなりうるので熱中症および調査する水生生物のためにも、比較的涼しい時間に行うことが望ましいです。(午前中か午後の早い時間など)
うおまつ池は、全体的に水位が低い状況になっており、一部分しか水たまりが確認できない状況なので、水面を出すように整備が必要な状況です
溜まった泥をを出して、水面が出るように植物も減らす必要があります。
つるまつ池は、水が溜まってそうであるが、端の方はすごく浅い状況です。
天候に左右されやすい。うおまつ池と同様に水面が出るように植物も減らす必要があります。
作業は、胴長でスコップとバケツで泥を排除し、水位を確認。同時に植物の量を減らすなど考えた方が良いと思います。時期は、田植え時期が良いと考えます。
【今日の作業】
セイタカアワダチソウの駆除(引き抜き)。湿地に来たら最低10本は駆除しよう!
トレイルカメラを設置しました。とりあえず作動しているか後日確認します。
【今日の動植物】
★道具置き場に1mにきった竹を置いてありますが、このままにしておいてください
6月は、暑くなりうるので熱中症および調査する水生生物のためにも、比較的涼しい時間に行うことが望ましいです。(午前中か午後の早い時間など)
うおまつ池は、全体的に水位が低い状況になっており、一部分しか水たまりが確認できない状況なので、水面を出すように整備が必要な状況です
溜まった泥をを出して、水面が出るように植物も減らす必要があります。
つるまつ池は、水が溜まってそうであるが、端の方はすごく浅い状況です。
天候に左右されやすい。うおまつ池と同様に水面が出るように植物も減らす必要があります。
作業は、胴長でスコップとバケツで泥を排除し、水位を確認。同時に植物の量を減らすなど考えた方が良いと思います。時期は、田植え時期が良いと考えます。
【今日の作業】
セイタカアワダチソウの駆除(引き抜き)。湿地に来たら最低10本は駆除しよう!
トレイルカメラを設置しました。とりあえず作動しているか後日確認します。
【今日の動植物】
★道具置き場に1mにきった竹を置いてありますが、このままにしておいてください